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オープン間近!大エジプト博物館ツアー見どころ

大エジプト博物館の基本情報

大エジプト博物館は、ギザのピラミッドやスフィンクスなどの有名な遺跡が集中するエリア近くに新しく建てられ、タハリール広場にあるエジプト考古学博物館の老朽化のため、その収蔵品のうち約10万点を引き継ぐ予定と言われています。
建物自体も印象的で、モダンなデザインと古代エジプトの要素を融合させた外観が特徴です。

2024年4月時点では、プレオープン中のため一部のエリアのみが見学可能。

基本情報

博物館にチケット売り場はありますが人数制限を設けているようなので、早めに行くか公式サイトから事前にチケット購入することをオススメします。

大エジプト博物館はいつオープンする?

今のところ正式オープンは2024年半ば(6月ごろ?)に予定されています。
ただしほとんどの事が予定通りにいかないのがエジプトなので、最新のオープン予定もこの通りになるかは分かりません。

公式サイトからオープンのお知らせをメールで受け取る事ができます。

大エジプト博物館への行き方

現在のところ、大エジプト博物館へはでしか行くことができません。
そのためUberなどの配車アプリを利用したタクシーまたはツアー送迎車を利用することになります。

正式オープン後には改善されることを期待しますが、Uberで付近のドライバーにマッチするまでに時間がかかる&道路に面する入り口には待合場所的なものは今の所 一切無い ので暑いまたは風が強く寒い場合、待つのが大変。
館内から5分ほどで外に出られるので、館内にいるうちからドライバーを探した方が良い。

大エジプト博物館からの帰りに流しのタクシーを拾うのは無理に近くて(高速道路で車がものすごいスピードで過ぎ去っていく)仮に止まったとしてもアホみたいに高い値段を言われると思うので、

  • Uberなどの配車アプリ
  • 送迎ありのツアー

を利用しましょう。

エジプトの配車アプリについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

もっと安心・安全に行きたい方は、日本語ガイド付き送迎ありのオプショナルツアーがあります。

現地オプショナルツアーを探す

私が訪れた日には沢山の日本人のツアー客がガイドさんと一緒に来ていました!

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大エジプト博物館の見どころ

まだオープン前なので全貌は見ることはできませんが、館内の一部(エントランス付近の展示物、カフェ、グッズショップなど)とツタンカーメンの没入型映像を見ることが出来ます。

ラムセス2世の巨像

開放的なエントランスで迎えるのはラムセス2世の巨像。
以下のフォトブースがあり、ラムセス2世の巨像を背景に写真が撮れます。

内容に従って撮影後メールアドレスを入力すると翌日画像が送られてきました。

日本の技術協力

大エジプト博物館の建設や遺物の修復作業には日本が協力しており、館内の案内表示にはエジプトの現地語であるアラビア語と、英語に加えて日本語表記が見られます。

ツタンカーメンの没入型 映像体験

天井以外に3D映像が投影され、まるで自身がその映像内にいる様な錯覚を覚える体験ができます。特にナイル川を移動する時など、自分達が動いているような感覚になり面白かったです。

ツタンカーメンの映像体験を目的とする人は予約した開始時間前に入り口(ラムセス2世の巨像の裏側)でいつ入れるか確認しましょう。入場開始時間が遅れることがあります。
館内ガイドツアーの方はオマケみたいなもので、やっていればいつでも参加できます。(多分オーディオ機器を受け取るのに時間がかかって途中から参加する人いっぱいいた)

エジプト旅行に行くならツアーがオススメ!

エジプトの観光地では「しつこい客引き、バクシーシ、過剰なチップ要求、詐欺、ぼったくり」などが問題となることがあります。
交渉や断ることが苦手な場合、ツアーに参加することはストレスを減らす良い方法です。

ツアーによっては専門のガイドが同行し、観光名所や文化について知識を提供してくれますし、ツアー会社が旅程を管理してホテルや交通手段を手配してくれるため、安心して旅行を楽しむことができます。

エジプト旅行を楽しい思い出にするためにツアーを利用することも是非ご検討ください!

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